8月25日に大阪府池田市に『チャーミングケアラボ』というコミュニティスペースをプレオープンしました。
まだまだ準備中なのですが、スペシャルキッズ(病気や障害のある子ども)のための福祉グッズのショールーム部分はなんとか出来上がりました。
主に運営している病児障害児専門の医療ケアグッズを扱うECマーケットプレイス『チャーミングケアモール』の商品を展示販売していますが、店舗でしか見られない商品も扱っています。
今回8月末までの限定で『アルトタスカル』というブランドの前開きのお洋服(トップス&ボトムス)をお借りして展示させていただいています。服が着づらいお子さんにとってとっても助かるアイテムなのですが、キャラクターとのコラボもしていてとっても可愛いのが特徴です。
アルトタスカルを展開している株式会社チルドレン通信は、チャーミングケアの隣町に拠点を置いており、原付バイクで行ける距離なのです。オンラインでのみの展開をされているので、手に取って見ていただけるのは貴重な機会です。
また、リアル店舗ならではの施策としては、グッズに使って試すことができます。
例えばチャーミングケアモールで扱っているシリコンスプーンやベッドの上でも飲みやすいコップなどを、実際に使ってみることができます。
今までは、百貨店などでのポップアップのみでしか手にとってもらう機会がなかったのですが、事務所兼にはなりますが常設で店舗を持つことで、少なくとも近隣地区の方には目で見て触っていただくことが可能になりました。
コミュニティスペースとしても運用する予定なので、随時情報を掲載できればと思いますが、働くという文脈でもリンクを考えており、ミシンを活用できるものづくりコワーキングスペースとしても稼働しています。(今後他の機材も揃える予定です)
実は2階もあるんですが、準備ができておらずはてさてどうしようかと思っている次第ですが、それはまた別の機会にご紹介します。
冷えは万病のもとと言われるように、寒いシーズンの防寒対策はみなさん知恵を絞るところではないでしょうか?
特に病気や障害のあるお子さんは、稼働量が少ないため血液の循環が悪くなりがちで体が冷えやすいのが実情。
なかでも肢体不自由のお子さんには日常的なケアが必要ですね。
療育施設や放課後等デイサービスなどでも、リハビリの際に理学療法士さんは直接触れることで冷えを確かめています。
冷えの対策はアウトドアにだけ必要なのではなく、日常のおうち時間の中でもオールシーズン必要なものと言えます。
チャーミングケアモールでは、「困りごと」で商品検索をすることが可能です。 今回は『防寒』グッズに関してご紹介します。
一般的に「温活」において、体にある3つの首、首(頚部)、手首、足首を冷やさないようにするというのがポイントとされています。一方で、顔や手のひら・足の裏は、汗をかいて体温調節を行うので、おうちで過ごす場合などは全部を覆ってしまわない方が良いといわれています。
チャーミングケアモールでは「3つの首」を温めるグッズとして下記の商品を取り扱っています。